KiCadでスイッチサイエンス PCBとFusion PCB向けの設定

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 スイッチサイエンスPCBとFusion PCBへ基板を発注する際の、KiCadデザインルールをまとめておきます。

 

 スイッチサイエンスPCBはSeeed社が運営するFusion PCBのサービスをそのまま使っています。がそれぞれのサイトにある技術仕様(基板製造仕様)に微妙に違うところがあります。(2018/5にスイッチサイエンスの購入画面が変わりました。ほとんどFusionPCBと同条件??

 

 技術ガイドを確認して、、と、わりと面倒なので、KiCadで作図する際のデザインルール設定を覚え書きでまとめておきます。(といってもチェックできる項目は少ないので結局技術ガイドとよくにらめっこしてますけどね。)

 

 KiCadのデザインルール設定は「プリント基板エディタ」の「デザインルール」⇒「デザインルール」にあります。

 

▼デザインルール▼

 まずはグローバルデザインルールです。ひとつずつ見ていきます。ビアオプションの「ビア」「マイクロ」はともに禁止をチェックしておきます。

 

 

許容最小値:
・最小配線幅

スイッチサイエンス:0.1524mm以上
FusionPCB    :0.1524mm以上

 

・最小ビア径

スイッチサイエンス:0.6048mm以上 
FusionPCB    :0.5mm以上

 スイッチサイエンスでは最小穴径が「0.3」、最小ランドが「0.1524」なので0.3+0.1524×2=0.6048としてます。

 

 FusionPCBではでは最小穴径が「0.2」、最小ランド(アニュラリング)が「0.15」なので0.2+0.15×2=0.5としてます。

 

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・最小ビアドリル径

スイッチサイエンス:0.3mm以上 
FusionPCB    :0.2mm以上

 

最小マイクロビアと最小マイクロビアドリル径は禁止にしてますのでそのままにしてます。

 

 設定(チェック)できる項目はあまり多くないですが、ここにある内容だけでもチェックしておけば、「製造できない」なんてこともほんの少しは減るかと・・・。

 

ここから先は完全に私の覚書設定です。

 

・ネットクラスエディタ

クリアランス:0.4
配線幅:0.8
ビア径:0.65

 クリアランス、配線幅は余裕をもってこれくらいに設定することが多いです・・。

 

・ベタグランド

クリアランス:0.4
パッド抜きのクリアランス:0.2

 

・寸法⇒パッドーレジストのクリアランス

レジストのクリアランス:0

 

・パッドを使用してGNDビアを打つとき(パッドのプロパティ)

ネット名:GND

 

 

覚書です。

 

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