3軸姿勢制御モジュール

3軸姿勢制御モジュールの自作|2号機組立て②

3軸姿勢制御モジュールの自作です。今回は2号機組立ての続きになります。概要 前回まででモーターを固定する側の3面分を作成しました。今回は残りの3面を作成してモジュールを完成させます。 残りの反分。この面にセンサー、基板、バッテリーを搭載しま...
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3軸姿勢制御モジュール

3軸姿勢制御モジュールの自作|2号機組立て①

3軸姿勢制御モジュールの自作です。間が空いてしまいましたがようやく設計に目途がついてきたので2号機の組立てを開始します。概要 左側が2号機のモデル。右側が1号機です。リアクションホイールの直径(Φ116mm)は変えずに、全体の大きさはひと廻...
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3D CAD

Fusion360の電子デザインでガーバーデータや図面イメージを出力する方法

基板発注する際に必要なガーバーデータの出力方法です。あと図面イメージを出力する方法も合わせて備忘録して残しておきます。たまにしか回路CADを触らないのでいつも手順を忘れてしまいます。使いそうな作業のメモ書きです。ガーバーデータの出力 基板デ...
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3D CAD

Fusion360の電子デザインでオートルータ機能(自動配線)を使う方法

Fusion360の電子デザイン(回路設計)でオートルータを使う方法をまとめておきます。概要 オートルータとは部品の配線を自動で行ってくれる機能です。個人的には趣味で作成するような回路基板あればこれで十分かと思ってます。ただ、回路CAD自体...
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小ネタ

Acrobat Readerのスナップショットの場所

Acrobat Readerのスナップショットの場所がまた分らなくなりました。以前も見つからなくて探した記憶があるので備忘録兼ねてメモしておきます。概要 スナップショットとはいわゆるプリントスクリーン(スクショ)のことです。なのでWindo...
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3軸姿勢制御モジュール

3軸姿勢制御モジュールの自作|小型化検討

小型化の検討に着手しました。前回スタンドアローン化まで進めて他にもやりたいことがあったのですが小型化検討含めて筐体設計からやり直すことにしました。▲一号機です。最初からここまで行くとは思ってなく、途中で作り直し前提で検討していたのですが思い...
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3軸姿勢制御モジュール

Raspberry Pi Picoからドライバ内蔵BLDCモーターの回転制御を試す

概要 3軸姿勢制御モジュールの小型化を検討していてそれに使うモーターを探してるのですが、ようやく候補になりそうなモーターを入手。マイコンもESP32からRaspberry Pi Picoに変更する予定なので、今回はPicoからモーターを使っ...
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Raspberry Pi

Raspberry Pi Picoで複数ピンに異なる周波数でPWM出力する方法

今回は、Pico(Raspberry Pi Pico)を使って複数ピンから異なる周波数のPWM信号を同時に出力する方法です。概要 Arduino(UNO R4)やESP32などでは「PWMout」や「LEDC」などの関数が準備されているため...
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Raspberry Pi

Raspberry Pi Pico「W」のオンボードLEDについて

Raspberry Pi PIcoとPicoWのオンボードLEDの使い方(割り当てピン)が異なっていて少し戸惑いました。結論からいうとPicoは「25」。PicoWは「32」に割り当てられています。(ArduinoIDE、earlephil...
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3軸姿勢制御モジュール

3軸姿勢制御モジュールの自作|スタンドアローン化

3軸姿勢制御モジュールの自作です。今回はスタンドアローン化(有線⇒無線化)しました。概要 前回、点倒立制御が一段落ついて次に小型化するか悩んだんですが簡単にできそうなスタンドアローン化から取り組みました。安定化電源 ⇒ リポバッテリーに変更...
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