![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/08/00_top_view_image_3dprinter_03.jpg)
テンセグリティ構造とは一見浮いているように見える面白い構造です。3Dプリンター使えば簡単に作れそうだったので試しに作ってみました。
3Dモデル
検索すると参考になる構造(サイト)はいっぱい出てきます。それらを参考というかだいぶマネさせてもらってます。
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/08/20200831_00_create-tensegrity-structure-with-3d-printer.jpg)
▲紐はモデル化してません。3Dプリンターで出力しやすいよういくつかの部品で構成、出力後に組み立てます。
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/08/20200831_01_create-tensegrity-structure-with-3d-printer.jpg)
▲今回の構造でポイントとなる重心だけはCADで確認しながら作図してます。
3Dプリンタ
実際に3Dプリンターで出力して組立ててみました。
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/20200831_02_create-tensegrity-structure-with-3d-printer.gif)
作成過程の写真を撮り忘れてしまったのでいきなり完成です。3Dプリンターで4つの部品に分けて出力、M3ボルトで結合。見えにくいですが釣り糸で吊ってます。一見浮いてるように見えて面白いです。
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