PR

ラブリコで作った本棚を強度UPしてみる

記事内に広告が含まれています。

 以前、ラブリコを使って壁面収納(本棚)を作ってみたのですが、今回はその本棚に3Dプリンターで作ったブラケットを使って強度アップしてみました。

▼ラブリコを使った本棚▼

 SPF2×4材を4本を柱にして、その間に棚板を乗せる構造です。棚板も棚柱使って乗っけてるだけ。なので柱4本は完全に独立して建っている状態です。というか部材全てが独立してますね・・・。

 このままでもまぁまぁ強いのですが、少し心配になったので強度アップしてみました。

▼連結部材▼

 強度アップするための連結部材を作成します。この構造のものを本棚の4隅(4か所)に設置。これで箱(枠)状態となるのでだいぶ強度アップできるのではないかと考えてます。

 でこの部材を3Dプリンターで作成してみました。

▼連結部材▼

 黒で出力しました。これを4組分準備します。

▼組立て▼

 こんな感じでボルトナットで本棚に固定して完成。4隅全部に付けてます。

 これで箱型(枠)となるので割と強度アップした気がします。が部材自体の材質がそれほど強くはないのであまり過信はできないかも・・・。作成後、1ヶ月ほど様子見てますが今のところ全く問題無しです。

 なんかここまでくると普通に本棚作っても良かったかも・・・・。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました