![タイガーモス号の3Dモデル](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/00_top_view_image_tiger-moth-14.jpg)
3Dプリンターで瘴気マスクを作ってみました。基本的には参考にさせて頂いたサイトにある内容をマネしてるだけなのですが、少しモデファイしたかったのでアップされている3Dモデルは使わずに、形状をトレースさせてもらってモデルを自前で作ってます。
▼参考にしたサイト▼
▼3Dモデル▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/211208_00_make-miasma-mask-with-3d-printer.jpg)
ほぼ参考サイトの物を見よう見まねでそのままトレースしてます。オリジナルは吸排気口のところのねじが樹脂止めの感じだったのですが、貫通させてナットで締めるように改造してます。他細かいところは微妙に改造してます。
▼さっそく部品を出力▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/211208_01_make-miasma-mask-with-3d-printer.jpg)
写真と取り忘れてました。奥の吸気口は組み立て済み。バルブ以外はPLA(白)とシルクシルバーを使ってます。シルクシルバーちょっと興味があったので使ってみたのですが、PLAに比べて糸引き多い、定着し難い、脆い感じ、、と少し微妙な感じでした。。
▼バルブ▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/211208_02_make-miasma-mask-with-3d-printer.jpg)
吸排気口に付けるバルブ(弁)は、TPUを使っています。厚みは0.3mm。
▼組立て完成▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/211208_03_make-miasma-mask-with-3d-printer.jpg)
参考サイトではこの後さらに布でそれっぽくしているのですが、このままでいいと息子からのお言葉があったのでここまでで完了です。頼まれても難しいですけどね。
吸排気口のバルブがわりときちんと機能するので、フィルターを挟めばそれなりにマスクとしての効果はありそうです。が、これ付けてなかなか外は出歩けない感じです・・・・。
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