![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/00_top_view_image_3d-printer-flowerpot_01.jpg)
先日、3Dプリンターで植木鉢を作ったのですが、気になるところがあったので少しモデファイしました。
▼修正前の植木鉢▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/211111_00_remake-3d-printer-flowerpot.jpg)
この時は受け皿のこと考えてなくて、あとから受け皿を作ってます。最初はあまり気にしてなかったのですが、だんだんと気になってきてしまって、、、作り直すことにしました。
作り直すついでに、底面(水抜き穴)も少し改造します。
▼今のモデル▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/211111_01_remake-3d-printer-flowerpot.jpg)
▲水抜き穴(スリット)を開けていたのですが実際作成してみると割と大きめでした。鉢底石が抜けてしまいそうな感じです。
▼水抜き穴改造後▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/211111_02_remake-3d-printer-flowerpot.jpg)
▲幅1.2mmほど細目のスリットに変えて、プラスで通気性良くするために壁面深くまでスリットを伸ばしてます。細くした分、スリットの数は増やしてます。
▼ 本題の受け皿を改造 ▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/211111_03_remake-3d-printer-flowerpot.jpg)
▲今のモデルです。この時はあとから受け皿を設けたので少しデザインが不格好です。この受け皿をもう少し自然な感じに改造します。
▼改造後▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/211111_04_remake-3d-printer-flowerpot.jpg)
▲意匠ラインを繋ぐようにして、植木鉢と受け皿に一体感を持たせてます。
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/211111_05_remake-3d-printer-flowerpot.jpg)
▲こんな感じ。受け皿は突起で受けるようにして少し本体を浮かして通気性よくするようにしてます。このモデルで3Dプリンターで作成です。
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/211111_06_remake-3d-printer-flowerpot.jpg)
▲作成中。材質はPLA(白)。造形時間は5時間ほどです。
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/211111_07_remake-3d-printer-flowerpot.jpg)
▲完成です。
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/211111_08_remake-3d-printer-flowerpot.jpg)
▲受け皿に乗っけたところです。違和感なく一体化していて随分すっきりしました。
すぐには植え替えもできないし、植え替えする植物も無いですから、、せっかく作ったのですがしばらくはこのまま使わずに置物になりそうです。
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