チャレンジパッド2をAndroidタブレットっぽく改造

 不要になったチャレンジパッド2を改造してAndroidタブレットみたいにしてみました。

 兄妹でそれぞれパッドを持っていて兄が使わくなったのでその端末を改造してみました。妹が同じように使わなくなったとき、同様のことをするための覚え書きです。

 ここら辺の内容は完全にパッドが壊れてしまう可能性もあります。同様のことを行う場合、自己責任でお願いします。

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概要

 基本的にはここにある「おっさんの覚え書き」さんのサイトを参考にさせて頂きました。わかりやすく丁寧に解説されています。

 端末は

ビルド番号:02.01.000 release-keys
モデル番号:TAB-A03-BR2

 で、使用したPCはWindows10です。

 ただ、Androidタブレット化といっても今回はroot化はせず、アプリ(.apkファイル)を手動でインストールできるようにして雰囲気をタブレットっぽくしているだけで、なんでもできるようにしているわけではありません。

事前準備

 まず最初にパソコン(Windows)からチャレンジパッドにアクセスできるようにするためパソコン側に事前準備をしておきます。

 使用するパソコンに「Platform-Tools」をダウンロードします。

このページの中ほど ▼

 ここの「Download SDK Platform-Tools for Windows」をクリックするとzipファイルがダウンロードされます。ダウンロードしたら適当な場所に解凍しておきます。その後、解凍した場所に環境変数のPathを通しておきます。

 環境変数の設定はWindows10の場合、 「PC」を右クリック、「プロパティ」を選択。「システムの詳細設定」をクリックしてさらに「詳細設定」タブの中の「環境変数(N)…」をクリックします。

 ユーザー環境変数の「Path」を選択して「編集」をクリック。新規で先ほど解凍したファイル場所を入力します。

 解凍した場所を記述します。で最後に「OK」をクリック。これでパソコンの事前準備は完了です。

 あと、パソコンとチャレンジパッドをつなぐUSBケーブルを準備しておきます。パッド側はmini-Bタイプのコネクタが使われてます。デジカメとかでよく使われている端子です。

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チャレンジパッドの設定

 チャレンジパッドはまず最初に初期化します。

・起動時に「電源」ボタンと「ホーム」ボタンを同時に押し続ける

・「システム復旧モードに入ります」と表示されたら「ホーム」ボタンのみを押し続ける

・「工場出荷状態に戻しますか?」 と表示されたら「音量」ボタンで選択して、「電源」ボタンで決定します

 これで初期化されます。初期化されたらチャレンジパッドを起動します。起動したら画面下にある「真田の六文銭」みたいなボタンをタッチして、「設定」を起動させます。

 まず最初に「Wi-Fi」の設定でネットワーク接続の設定を済ませておきます。ここは各人にあった方法でWi-Fi設定をお願いします。

 でそのあと、「タブレット情報」の中の「ビルド番号」を連打(7回ほど)して「開発者向けオプション」を表示させます。

▼次に「開発者向けオプション 」画面で▼

 「開発者向けオプション」(一番上)をONにして、「スリープモードにしない」と「USBデバッグ」をONにします。

 私の場合ついでに「画面キャプチャーを許可」もONにしておきました。「電源」と「音量(ー)」ボタンを同時押しで画面キャプチャーが撮れるようになります。

 これでパソコンとチャレンジパッド2を繋ぐ準備が整いました。

パソコンとタッチを接続して「提供元不明のアプリ」をインストールできるようにする

 ようやく本題の作業に入れます。パソコンとタッチを接続して「提供元不明のアプリ」をインストールできるように設定します。この設定を行えばアプリを.apkファイルからインストールすることができるようになります。

 まずケーブルでパソコンをパッドを接続します。基本接続するだけでパッドの中身がパソコンから見れるようになるはずです。

 でWindows10で「コマンドプロンプト」を起動します。

 画面左下の〇ボタンを押して「ここにに入力して検索」のところに「cmd」を入力します。コマンドプロンプトが検索されるのでクリックして起動します。

▼でコマンドプロンプトで▼

adb shell content update --uri content://settings/secure --where 'name=\"install_non_market_apps\"' --bind value:i:1

 とコマンドを実行します。パッド側でデバッグ許可を聞かれる場合は許可します。

 これで 「提供元不明のアプリ」のインストールが許可されます。

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チャレンジパッド2にアプリ(.apkファイル)をインストール

 これでアプリがインストールできるようになったので好きなアプリをインストールしていきます。おすすめのソフトは「Nova Launcher」と「ESファイルエクスプローラ」です。前者は見た目がAndroidっぽくできて、後者はファイルのやり取りが便利です。

 アプリのダウンロードやインストール方法はいろいろありますがここでは一例紹介します。

 手持ちのスマホに「ESファイルエクスプローラ」がインストールされているのであれば、スマホ側から 「ESファイルエクスプローラ」を使って、Bluetooth経由でパッドへアプリを送信してインストールします。

 スマホとパッドの双方に「ESファイルエクスプローラ」がインストールされていて、同一LAN環境にいれば相互でアプリのやり取りが可能となります。

 ここではESファイルエクスプローラの詳しい使い方は割愛しますが、この要領でアプリをインストールしていきます。

 とりあえず「Nova Launcher 」、「ぷにぷに」と「Google Chrome」を入れたところです。タブレットっぽくなってます。

 それほど容量が多くないのと性能もそれほどではありません。また今回はroot化していないので使えないアプリはありますがこれくらいできればとりあえずは十分です。

コメント

  1. より:

    難しい