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PIC+自作Bluetoothモジュール のソース変更

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 以前、「PIC+bluetoothドングルで通信してみる」で「hrdakinori」さんのブログから参考にさせて頂いたBTSTACKを利用したソースで今までBluetooth通信の工作をしていたが、私には元ソースが難解で凝ったインターフェースが準備できない状況です。

 

 またメモリもBluetooth通信のみで多く消費してしまうため、Bluetooth通信のみをPICで制御させその他の処理は他のマイコンでできるように改造できないかを試してみました。

 

調べてみるとランニングエレクトロニクス社で配布されているSBDBTのソースを元にPIC24FJ64GB002へ移植している人がいたので私でもできないか試してみました。「電気のDIY」さんの記事を参考にさせて頂く。

 

いざプログラムを修正しコンパイル実行。見事にエラーが多発。何故か全くわからず迷宮入りしそうだったところ昔の失敗を思い出す。
 ダメ元で昔の対策で実施しみたら一発でコンパイラが通った。やったことはコンパイラをXC16からC30に変更したのみ。なぜうまくいくかはわからないが以前に続き、ここで時間を費やしてしまう
 ⊿1 XC16でもv1.24以前のバージョンでならコンパイルできました
⊿2 さらにperipheral libraryを個別インストールすれば最新のXC16コンパイラでもコンパイルできました。
peripheral libraryを個別インストールする方法はここから

 

Bluetoothモジュールに書き込み、通信確認。問題なくシリアル通信を確認。

 

 SBDBTはシリアル通信を元にしているため私には難しいインターフェース部分をほとんど作る必要がないはず。これでもう少し大きなことがマイコンでできるかも・・。

 

Bluetoothモジュールの少し詳しい作成記事をUPしました。興味ある方はご覧ください。

 

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