PR

PIC+自作Bluetoothモジュールでラジコン

記事内に広告が含まれています。

 この間作った自作Bluetoothモジュールでキャタピラ車のラジコンを作ってみました。

 

 コントローラーとしてスマホアプリも自作。スマホ側からデータ送信、受信データをPICマイコンで処理して2個のモーター(キャタピラ)をPWM制御しています。

  

 作成したアプリはこんな感じ▼
0002_bt4chCon-appli
 両手で4chコントロールします。プロポを意識してます。

 

 キャタピラ車はタミヤの工作キットで作成。自作Bluetoothモジュール、自作モータードライバをユニバーサル基盤で試作してみました。

 

Bluetoothモジュール+モータドライバー基盤▼
0002_motorDriver

 せっかくなのでキャタピラ車での電源電圧をPICで処理してBluetooth送信、スマホアプリ側でモニタできるようにもしてみました。

 

 電流値も計測しようかと思ってスマホアプリ側には処理を実装したが、キャタピラ車側の回路には実装しなかったため、スマホ画面の「DeviceCurrent」部分は機能していません。

 

 送信デバックも兼ねてスマホからのコントロール送信パケットもリアルタイムに表示しています。今回はキャタピラ車のため、左右Chは無視しているため、左右のパケットはダミーとなります。

 

0002_BluetoothRC

 

 ちょっと電池が多くなってしまったが結構軽快に動きました。満足です。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました