![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2018/07/00_top_view_image_arduino_01.jpg)
OLED表示するときのビットマップデータ(ソース)を生成してくれるサイトの紹介です。
OLED表示でビットマップデータを作成するときに非常に便利なサイトを見つけたのでその紹介です(記事最後にリンク先貼ってあります)。私なんかはOLED表示する際のビットマップデータはEXCELとか使ってちまちまbitデータ作って対応してました。
▼EXCELでbyteデータ▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/03/20210306_05_use-oled-without-library.jpg)
▲こんな感じでEXCELのセル利用してドットデータ(絵柄)準備して、bitに変換したりしてました。bit変換部分はマクロでも作ろうかと思ってたのですが、絵柄は手動でやるしかないです。
きっとあるだろうと探してたらやっぱりイメージからbit変換(ビットマップ変換)してくれるサイトがありました。しかもSSD1306用ソースまで出力してくれるので大変便利です。
簡単にですがそのサイト使ってみた感じです。
▼オリジナル画像▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/01/20210131_TigerMoth.jpg)
▼変換後▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/03/20210314_00_bitmap-conversion-of-oled.jpg)
▲ここまでは画像系のフリーソフトがあれば割と簡単にできると思いますが、ビットマップデータ(ソースコード)まで作成してくれます。
▼ソース生成▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/03/20210314_01_bitmap-conversion-of-oled.jpg)
▲ちょっと見難いですが、簡単な選択肢でbyteデータまで生成してくれます。使い方もシンプルで簡単です。そのままSSD1306のライブラリで使用することもできるので非常に便利です。
▼image2cpp(サイトリンク)▼
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