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飛行石を浮かしてみる

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タイガーモス号の3Dモデル

 ほんとに浮かすことのできる飛行石を自作してみました。浮く仕組みも簡単に説明です。

▼飛行石の浮上▼

 まだArduino(マイコン)制御できていないのですが、今回の動機となった浮かせてみたかった物(飛行石)を先に浮かせてしまいました。

仕込んだネオジム磁石が少し透けて見えてしまっているのが残念。

▼テスト浮上中の様子▼

▲種明かし、という程ですも無いですが、ネオジム磁石の上に飛行石乗っけて、その下に磁気浮上装置があるだけ。先の動画では飛行石の中にネオジム磁石を埋め込んでます。

▼飛行石の作り方▼

 飛行石はここで紹介している方法で作ってます。作成途中で中にネオジム磁石を入れてるだけです。

▲奥にマイコン映ってますが情報取得してるだけで浮上制御はしてません。浮上制御はコイルの下にあるアナログ回路(キット)が行ってます。

 なかなかArduino(マイコン)制御での浮上が難しく実現できていません。今回取得したアナログ回路での浮上中の情報を分析して、もう少しArduino(マイコン)からの浮上制御をねばってみたいと思います。がもともとやりたかった飛行石を浮かせてしまったため、満足もしてしまっていて少し達成感もあります。

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