![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2016/04/00_top_view_image_board_00.jpg)
自前でプリント基板(PCB)を作ることは少ないのですが、稀に作成するときは今までKiCadを使用していました。前からFusion360でそれっぽい機能はあるなぁと思いつつも新しいこと覚えるのも大変だし放置していたのですが、CADはメインでFusion360を使用してますし思い切って乗り換えてみようかと、まずはチュートリアルで回路設計、基板作成を試してみました。
▼チュートリアルページ▼
公式のチュートリアルページです。ここの手順沿って使ってみました。
回路図
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2023/11/231118_00_try-using-fusion360s-electronic-design.jpg)
チュートリアルに沿って同じ回路図を作図。なぜか電源廻りが少しチュートリアル通りにはいきませんでしたがそれなりに完了。
基板(PCB)
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2023/11/231118_01_try-using-fusion360s-electronic-design.jpg)
チュートリアルでは説明の無かったオートルータ(自動配線)とGNDべたの機能を使ってます。
個人利用無償である程度の制限はありますが、個人的に使う分には十分すぎる機能と使い勝手です。他、細かい使い方をいろいろ覚える必要がありますが、情報も増えてきてるし悪くないですね。
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