![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2016/04/00_top_view_image_raspberry-pi_03.jpg)
自作しているラジコン戦車にカメラを搭載しようと思って、ラズパイ用のカメラモジュールを入手したのですが基板が剥き出しです。
このままでは使い難いので3Dプリンターでケースを自作してみました。
▼カメラモジュール▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/07/20200711_00_raspberry-pi-camera-case.jpg)
剥き出しです。これを保護するようなケースを作ります。
▼3Dモデル▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/07/20200711_01_raspberry-pi-camera-case.jpg)
RaspberryPi本体の上に乗せる感じです。3Dプリンターで無理の無いように造形できるよう、カメラケースは3部品で構成してます。
▼3Dプリンターで出力▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/07/20200711_02_raspberry-pi-camera-case.jpg)
PLA(黒)とPETG(白)で出力してます。材質に意味はありません。色をツートンにしたかっただけです。
▼組立て▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/07/20200711_03_raspberry-pi-camera-case.jpg)
ねじで止めるだけ。一応完成・・・。
完成してから気付いたのですが、小型のサーボが余ってるのでチルトができるような構造にすればよかったです、、。
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