PR

Arduino + リチウムイオン・ポリマー電池

記事内に広告が含まれています。

 自宅にリチウム系の電池が使われずにいくつか放置してある。捨ててしまうのももったいないため工作に利用できないかと思いArduinoで動作を試行してみました。

 

 以前作ったArduino+自作Bluetoothモジュールで動作確認してみる。所有しているリチウム系電池のほとんどが3.7V出力。

 

 Buluetoothモジュールには3.3V駆動のPIC24F64GB002を使用しているから問題ないはずだが。Arduinoの方は推奨電圧以下であるため上手く動作するかが不安です。

 

 Vin–>3.7Vに対して3.3V –>Voutも正確に出力すのかが良くわからない。BluetoothモジュールとシArduinoのシリアル通信部分もこの電圧で問題ないかどうかもわからない。

 

 いろいろ考えても良くわからないので接続して動作するか試してみるのが一番早いと思う。低いほうの電圧なので試しても壊れることはないだろう。

 

 結局試してみたが、USB電源と変わらず問題なくシリアル通信制御ができた。普通の電池より小さいし、スタンドアローンで動く工作の電源に利用できそう。

 

※リチウム電池の取扱いは自己責任でお願いします。
十分な理解のもと使用し、十分注意しましょう。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました