Arduino ProMiniを使ってみました。
UNOをもう一つ欲しいと思っていたのですが、UNOとやれることはだいたい同じで、スケッチもほぼそのまま使えそう、しかもUNOよりだいぶ安いということでProMiniを試してみることにしました。
購入にしたのは秋月で売ってる、AE-ATMEGA328-MINI(Arduino Pro Mini上位互換)。上位互換というのがよくわからないのですが、ほぼProMiniです。
ProMiniにはUSBシリアル変換部分が実装されていないので、一緒にシリアル変換モジュールも購入しておきました。合わせてもUNOより安いですね。
▼届いたProMini▼
ブレッドボードに刺さり易いようにするためか、ピンヘッダーは細いタイプのものが付属してました。L型ピンヘッダーは通常の太さのもの。
▼シリアル変換モジュール▼
USBシリアル変換モジュールは、ピンソケットが初めから半田付けされているFT-232RQを購入。
さっそく、シリアル変換モジュールをパソコンに繋いでProMiniにスケッチを書き込もうとしたのですが、まったくパソコンがシリアル変換器を認識しない。
ドライバー変えてみたりいろいろと試行錯誤すること1時間弱。初期不良品かな?と諦めかけていたときにふと気付きました。
シリアル変換モジュールはUSB Micro Bコネクタなので、パソコンとの接続はスマホの充電ケーブルで繋いでいました。
がよく考えたら使っていたのが充電専用ケーブルなので、D+、Dーがそもそも結線されていない??
▲これ▲
これでは通信できないはずです。ということでデータ転送・充電用のケーブル使ったら全く問題無く認識しました。
でさっそくProMiniにピンソケット半田付けして、基本のLチカスケッチ書き込んで試そうと思ったら、オンボードのLEDが付いてないみたいです・・・。
もうなんかテストが面倒になってきたので、、、
6軸センサー繋いでセンサー値を取得してみました。ソースはUNOで使っていたものをそのまま使用。
無事、センサー値の取得成功です。ブレッドボードに刺せるのでUNOに比べると検討中の雰囲気が随分すっきりした感じです。
▼UNOの場合▼
これからProMiniも使っていろいろ検討していきたいと思います。
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