タイガーモス号風3Dモデル作成の続きです。3DCadでの作図過程を紹介してます。
▼今回はフェンス(柵)を作図しました▼
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/11/20201031_06_tiger-moth-style-3d-model-4th-week.jpg)
甲板廻りと艦橋への連絡通路のフェンスです。少し雑になってきました、、、、。
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/20201031_01_tiger-moth-style-3d-model-4th-week.jpg)
▲外形ラインは甲板外形からのオフセットで作成。まずは水平方向に走る柵は上中下段の3本を作図します。
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/20201031_02_tiger-moth-style-3d-model-4th-week.jpg)
▲コクピットへの入り口部分。棒状の部分パーツ作図して組み合わせる(配置する)ように描いてます。
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/20201031_03_tiger-moth-style-3d-model-4th-week.jpg)
▲全体に縦に走る柵。1本を作図して、残りはパターン及びミラーリングでいっきに配置してます。
![](https://garchiving.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/20201031_04_tiger-moth-style-3d-model-4th-week.jpg)
▲最後にコクピットへの渡り部分です。ここは押し出し一回で作図。
3Dモデルが完成したら3Dプリンターとかいろいろ使って模型品作りしたいなぁとか考えていて、、なるべく物作りし易い設計を心がけてたら、絵としては少し違和感のあるものになってしまいました。
サイズ感も全長30cm~40cmくらいでスケールしていたのですが、それだと柵の一辺が(この絵でも)1.2mm程度、、、かなり細いです・・。絵的にはもっと細くしたいのですがこれ以上はきっと限界。細か過ぎてディテールも凝ることができません・・。
次回は天井の作図を予定してます。
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