3Dプリンターでつっぱり棒のズレ止め(落下防止)のパーツを作ってみました。
▼3Dモデル▼
これを突っ張り棒の両端にキャップのように付けて、ズレ止めを防止します。単純に壁に突っ張るのではなくて棚柱(サポート)に引っ掛ける要領です。
▼棚柱に引っ掛ける構造▼
少し分り難いですが、3Dプリント部品をこのように棚柱に引っ掛けて使う構想。ただ穴に引っ掛けてるだけなので、つっぱり棒で突っ張らないと落ちてしまいます。
▼3Dプリント▼
さっそく準備した3Dモデルからプリントしてみました。材質はPLA(黒)です。2個同時に出力して1時間ほどの造形時間です。
▼取り付け▼
つっぱる力でしっかりと棚柱(サポート)に引っ掛かるので思いのほかがっちり固定されます。
棚柱に引っ掛けるのが前提となりますが、つっぱり棒のズレ止め(落下防止)としては十分に機能してくれそうです。
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