PIC+BluetoothドングルでSPP通信モジュールを自作してみました。少し古い内容ですが備忘録としてメモしておきます。
検索をかけてみるとPIC+Bluetoothトングルで通信してる人がちらほらいます。前々からやってみたいと思っていたので試してみました。いろいろなサイトから回路を参考にさせて頂き、ブレッドボード上で試しつつ最小構成になるようにしています。
試した回路はこちら▼
Bluetoothドングルも3.3Vで駆動するようです。ソースは「hrdakinori」さんのブログで公開されているものを使用してみましたが、BTSTACKを取り入れるのにだいぶ時間を費やしてしまいました。さらになぜかXC16ではコンパイルできずC30でコンパイルでるということに気づくのにだいぶ時間を費やす。⊿2:個別にPeripheral Libraryをインストールすれば最新バージョンでもコンパイラできました。
⊿1:XC16のv1.24以下であればコンパイルできることが分かりました。v1.25ではライブラリがなぜか同梱されてなかったです。
「個別にPeripheral Libraryをインストールする方法」
またメモリも80%前後まで使用してしまいます。これではインターフェース部分で複雑なことは難しいかも。というよりかソース自体が私には難しくどのように記述すればいいのかわからないです。
簡単な通信の確認はできたのでこれからじっくり何に使うか考えていこうと思う。
▼Bluetoothモジュールとして使えるように基板を自作してみた。
今後、スマホからコントロールできる工作がしてみたいと思う。もう少し詳しく説明した記事をUPしました。興味ある方は御覧ください。
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