ずっとやりたいと思っていた電磁気制御による空中浮遊の自作にチャレンジしたいと思います。
▲このように電磁石が下側で反発力で浮かせる物もあれば、上側に電磁石を配置して引力で吊り下げるタイプの物もあるようです。
やりたいなぁと思いつつ中々動けてなかったのですが、浮かしたい物ができたのでようやく本腰入りそう。いろいろ勉強しながら進めて、次回よりこのブログでも進捗報告していきます。
ずっとやりたいと思っていた電磁気制御による空中浮遊の自作にチャレンジしたいと思います。
▲このように電磁石が下側で反発力で浮かせる物もあれば、上側に電磁石を配置して引力で吊り下げるタイプの物もあるようです。
やりたいなぁと思いつつ中々動けてなかったのですが、浮かしたい物ができたのでようやく本腰入りそう。いろいろ勉強しながら進めて、次回よりこのブログでも進捗報告していきます。
コメント
imo Lab.さん
ウェブサイトを楽しく拝見させて頂いています。
私も磁気浮揚の研究を行っています。
吊り下げ型は重力に助けられて1軸制御可能ですので難易度が低いと感じます。
反発型は2軸以上の制御が必要のため難易度が高いと感じます。
国内外のサイトを見ていると、吊り下げ型のペイロードは比較的軽いものが多い
ようです。その理由としては・・・
ペイロードが重いものを吊り下げようとすると、永久磁石と制御用電磁石が
大型化して磁力が強いものが必要となり、磁束密度B>100mTで制御する設計となります。
その際にホールセンサーにアンプを内蔵している製品は磁気的飽和してしまって制御不可
となるためです。
そこで対策を検討しました。
アンプを内蔵していない、例えば旭化成のGa-Asのホール素子出力をオペアンプ
で増幅するとこの問題は解決できました。
技術資料及び300g以上のペイロード(地球儀)による実験動画が含まれる私のHPを参照ください。
回路はオペアンプとコンパレータを使用したアナログ回路です。
私もこれからArduinoを使用したスマートな制御にチャレンジしたいですが、
マイクロコントローラーは全くのド素人で初歩の初歩から学ぶところです。
neo
https://permanentmag123.blogspot.com/
サイト拝見下さり有難う御座います。
また貴重な情報有難う御座います。参考にさせて頂きます。
アナログ回路(キット)では無事浮上できたのですが、マイコン制御での浮上が苦戦しており、試行錯誤中です。。